我がスウェーデン

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スウェーデンでのコロナ(3月13日更新)

スウェーデンでのコロナ最新情報、どんな症状か、対処法は時々刻々と変わっています。

最新情報を見るにはこちらをどうぞ。

スウェーデンの国営放送
https://www.svt.se/nyheter/utrikes/senaste-nytt-om-coronaviruset 

公衆衛生庁ホームページ
https://www.folkhalsomyndigheten.se/smittskydd-beredskap/utbrott/aktuella-utbrott/covid-19/fragor-och-svar/


3月13日現在、ストックホルムの新感染者数は308名です。スウェーデン全体で810名です。下のページはスウェーデン国内の感染状況の情報で、数字は国営放送によるものです。

コロナで感染したかどうかの検査キットが足りないため「コロナかな」と思っても検査を受けられないことが多い状況です。リスクの高いグループが優先されるので。なので
コロナの症状が出たら、その場合は外へ出ないで家にいてください。もしそれ以上治療が必要なら1177に電話してください。

注意1177に電話する人が多いため、繋がらない可能性があります。

www.svt.se

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役に立つリンク

ストックホルム日本人会 http://japanskaforeningenisthlm.se/ 

スウェーデン日本国大使館    https://www.se.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


・・・下からの情報は3月11日からの情報。もう古くなってきたんです・・・


リスク 

現在、スウェーデン社会での感染のリスクは非常に高いとの見方がなされています。

地球規模の大量のひとの往来により、あたらしい患者が確認される可能性もとても高い状態にあります。このため保健庁はすばやい診断にむけた方策の準備をすでに整えています。


スウェーデン公衆衛生庁には5つのリスクレベルがあって、「非常に高い」が一番高いレベルです。

Covid-19の症状はどんなものか

症状は、呼吸器疾患、ねつ、それとも咳です。


病原体が侵入してから病状があらわれるまでの期間、つまり潜伏期間は、2-14日間です。もし症状があてはまる場合、医療助言をうけるべく1177番公衆衛生サービスにご連絡ください。もし今後に病気になったら、同番号に電話して症状と滞在歴をお伝えください。


感染を防ぐためにできることは?

・温水と石鹸で手を洗います。これは食事前や料理前、そしてお手洗いの後におこなってください。手を洗えない場合はアルコール消毒を手にすり合わせることもよいでしょう。最低20秒かけて。

 

・咳やくしゃみをするときは内肘に口元をあてるようにしましょう。あるいはティッシュのなかへ。これは周囲に感染させず手を細菌まみれにしないためです。

 

・顔、目、鼻と口をさわらないこと。

 

・病人との近い距離で接触するのを避けること。

 

・調子が悪いときは家にいるようにしましょう。これはバス内や職場などの人との距離が近いところでの感染を防ぐためです。

 

詳しくは公衆衛生庁ホームページをご覧ください。

www.folkhalsomyndigheten.se